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上黒岩岩陰遺跡プロジェクト2026





上黒岩岩陰遺跡プロジェクト2025
久万高原町で開催されていました「一棟丸ごと絵灯籠」と「アート・オブ・ライト」全日程終了いたしました。
今年は旧山中家住宅と上黒岩遺跡にさらに御三戸神社と3ヶ所で開催されました。旧山中家も上黒岩遺跡も歴史の文化財ということで、縄文の人、江戸時代の人が生活していた場で展示イベントができることは素晴らしい体験でした。
信仰と芸術は切っても切り離せない関係を近年までずっと続けてきました。近年は芸術は美術館やギャラリーで鑑賞するものという位置付けが定着していますが、(それはそれとしての表現の場であることには変わりないのですが)、それとはまた違った芸術の原点ともいうべき場所で展示できることに感謝です。
今年のオープニングはあいにくの雨でしたが、だんだんと日が落ち始めて、会場も暗闇の中、あえてライトを切ってお話しさせていただきました。
たぶん縄文時代から昭和の中頃までは、夜は照明らしきものもない中で、焚き火や篝火といったもので自然を肌身で感じて生活していたのではと思います。
近年、夜でも煌々と電気がついて生活してますが、そんな暗闇の中から山の端にぽっかりと浮かんだ月を見ながら、篝火の暖かさを感じながら、絵灯籠を見ているというスタイルで絵の鑑賞できたことに感謝です。
遠く久万山までお越しいただきました皆様ありがとうございました。
また、昨年は愛媛大学次世代人材育成拠点が主催で開催されましたが、今年は、久万高原町教育委員会が主催、そして、愛媛大学次世代人材育成拠点が共催ということで、この事業が2年続けて開催されましたこと、両皆様に心より感謝申し上げます。
また、実施にあたり、地元の皆様、また、御三戸神社様、ボランティア参加していただきました学校関係の皆様、そして久万木材市場様始め後援の皆様にも心より感謝申し上げます。
来年もまた当地でお会いできることを心より願っております。
日本画家 一般社団法人ART JAPAN和SOCIETY代表理事 伊東正次
以下それぞれの解説文になります。
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上黒岩遺跡
「 ART of LIGHT (アート・オブ・ライト)」
この遺跡から60数年前に女神が線で刻まれた石が発見されました。それは日本で最古のビーナス像です。現代でも難しいのではと思われるほどの細い線で石に刻まれています。縄文時代でも最も古いとされているこの時期に、このような生き生きとした女性が描かれていて、尚且つそれが今に残されていることは驚きです。
その手のひらにすっぽりと入る石の大きさと、同じ形状の石が十数個発見されていることから、出産の時にお守りとして手に握っていたのではと想像することもできます。
この度、それら日本で描かれた「最初の絵画」の発見の場に、当地で14500年後に生を受けた私自身の絵画の画像を この聖なる場に投影することで、連綿と続いてきた芸術の歩みの片隅に身を置かせていただけることに感謝です。
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旧山中家
「一棟丸ごと絵灯篭 in 旧山中家」
このイベントは日本での縄文草創期を代表する上黒岩遺跡からインスパイアされて「縄文」をテーマに開催されています。今年も昨年に引き続き「絵灯篭」を描かせていただきました。
昨年はここから出土した線刻で描かれた「女神石」をテーマに、たくましく生きる女性とその胸に抱かれた子どもの肖像を描きましたが、今年は「狩りをしている男たち」を主役に描きました。この遺跡から発掘され丁寧に埋葬された犬の骨からは、縄文時代に狩りのお供として必要とされていただけでなく、ペットしても愛情を持って一緒に生活していた犬の姿をうかがい知ることができます。
「縄文」という時代から多くの気づきと学びを現代にも生かすことができればと願っています。
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御三戸神社
「一棟丸ごと絵灯篭 in 御三戸神社」
このイベントは 縄文草創期を代表する上黒岩遺跡からインスパイアされて「縄文」をテーマにして開催されています。
展示されている作品は、昨年、ここから発掘され線刻で描かれた「女神石」をテーマに、たくましく生きる女性とその胸に抱かれた子どもの肖像を「絵灯篭」として描いてみました。
そして、今年、その作品を、ここ御三戸神社の拝殿に「絵灯篭」として展示させていただくことができました。
拝殿は、元来、その背後にある神々をそれぞれが想像しながら祀っていたものだと思われます。それをこのような形でアートとして具体化することで、また、現代の私たちに「像」としてあるいは「場」として浮かびあがらせることができればと願っております。
理屈はともかく、この場で、このアートを楽しみながら、この場のあるいは自然の持っている「気」のようなものの一端に触れていただければ幸いです。
上黒岩岩陰遺跡プロジェクト2024
12月25日20:00現在
本日全てのイベント無事終了いたしました。
おこしいただきました皆様ありがとうございました。
また、来年皆さんとお会いできることを願っています。
良いお年をお迎えください。
12月24日14:00現在
快晴、本日開催いたします。
24日17時オープニングは旧山中家住宅前で行います。
まずは旧山中家前にお集まりください。
本日の様子はこちらから
https://www.facebook.com/share/p/Awb5gkFRQ5BKBVSi/
https://www.facebook.com/share/p/wNKnNJ6SqdfhsfPw/
https://www.facebook.com/share/p/kjiopaRwhhf3FrpT/




project2
愛媛大学地域協働教育研究支援事業「『岩陰文化の里』再発見プロジェクト」
上黒岩岩陰遺跡
縄文と現代を繋ぐ光の芸術
ART of LIGHT
2024年 12月24日(日)・25日(日)
17:00~19:30
上黒岩岩陰遺跡(愛媛県久万高原町上黒岩1092)
荒天時中止 詳細はこのホームページ上で
ART of LIGHT(アート・オブ・ライト)」は、縄文草創期の遺跡である上黒岩岩陰遺跡を舞台に、古代と現代を繋ぐ光のアートイベントです。遺跡からは、約7000年前の犬の骨が人骨のそばに丁寧に埋められている状態で発見されました。これは、犬がペットとして飼われていた日本最古の証だと言われています。
今回のイベントでは、遺跡に映像を投影し、犬や猫、または犬や猫とその飼い主様の写真を映し出します。太古から続く人々と動物との共生関係を象徴するこの映像をこの地で投影することが、現代を生きる私たちの心に大切な何かを映し続けることを願い、
「ART of LIGHT」という企画が実現しました。
この映像作品は、地元出身の日本画家・伊東正次氏により制作されました。また、画像は日々動物愛護活動に尽力しているNPO
「わにゃんこ愛媛」、NPO「EHIME CLIPs」、NPO法人「えひめイヌ・ネコの会」各団体様からご提供いただいたものです。
縄文時代と現代を繋ぐ光のアートイベント「ART of LIGHT」をお楽しみください。 (愛媛大学 次世代人材育成拠点事業 小田哲志)
オープニング
12月24日17:00~17:10
ワークショップ
12月24日 17:15~18:00
旧山中家住宅見学 お汁粉炊き出しなど
参加費1000円 (定員15名程度 申込順)
案内人 考古館学芸員 遠部慎
主催 愛媛大学次世代人材育成拠点
共催 一般社団法人ART JAPAN和SOCIETY
協賛 株式会社久万木材市場
後援 久万高原町教育委員会
久万高原町観光協会
久万高原町商工会
一般社団法人瀬戸を渡る風
連絡先 090-4975-0660 (代表 小田)





project1
愛媛大学地域協働教育研究支援事業
「『岩陰文化の里』再発見プロジェクト」
旧山中家住宅「一棟丸ごと絵灯篭」
2024年 12月24日(火)〜25日(水) 17:00~19:30
10月6日(日)〜13日(日) 18:30~21:00
国指定重要文化財「旧山中家住宅」
(愛媛県久万高原町上黒岩1032)
日本の縄文草創期の遺跡を代表する上黒岩岩陰遺跡に隣接する国指定重要文化財「旧山中家住宅」を近隣地区の伝統行事に合わせてライトアップいたします。 愛媛大学 次世代人材育成拠点事業の一環で、地元出身の日本画家伊東正次氏と美川地区小中学校の児童生徒さんによる「縄文」をモチーフとした障子絵の作品を制作しアートと文化財の融合という新しい形の芸術表現を行いました。どうぞご覧ください。
主催 愛媛大学次世代人材育成拠点
共催 一般社団法人ART JAPAN和SOCIETY
協賛 株式会社久万木材市場
後援 久万高原町教育委員会 久万高原町観光協会 久万高原町商工会
一般社団法人 瀬戸を渡る風
連絡先 090-4975-0660 (代表 小田)



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